安藤 優子
キャスター、ジャーナリスト
1958年生まれ。東京都日比谷高校から、アメリカ・ミシガン州ハートランド高校に留学。同校卒業。
上智大学比較文化学部比較文化卒。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 グローバル社会専攻 博士課程後期・満期退学(2013年9月)グローバル社会学博士号取得(2019年9月)
初めての報道番組テレビ朝日系の「今、世界は」では主に“連帯”発足当時のポーランド、ソビエト連邦、フィリピンの米軍基地潜入ルポ、アメリカ日経一世の記録などの取材レポートを担当する。
続く「TVスクープ」でも、ロッキード裁判に揺れる越山会を始めとする国内取材、
また、民放連賞を受賞した「写真の中のベトナム戦争」(1985年)では、レポーターを担当。
1986年5月には、テレビ朝日系「ニュースステーション」のフィリピン報道で、ギャラクシー賞個人奨励賞を受賞。
その後はフジテレビ報道と契約。1987年から連日のニュース番組の生放送でキャスターとして取材、放送を手掛けてきた。
フジテレビ系では「スーパータイム」「ニュースJAPAN」「スーパーニュース」を経て、2015年3月30日から同系「直撃LIVEグッディ!」MCを担当。

講演テーマ
「報道の現場から」
「テレビで働くということ」
「忘れたっていいじゃない」
主な実績
出演
関西テレビ「newsランナー」
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」「新報道プレミアA」「FNNスーパーニュース」「ニュースジャパン」「FNNスーパータイム」
テレビ朝日「ニュースステーション」など
著書
『自民党の女性認識――「イエ中心主義」の政治指向』(明石書店)
『ひるまない』(講談社)
『似合う服がみつからない!』(集英社)
『以上、現場からでした。』(マガジンハウス)
『あの娘は英語がしゃべれない!』(集英社)
『安藤流 着道楽のひそかな喜び』(小学館)