多様性のミカタ
変革のミカタ
リーダーを目指す女性たちのミカタ
そして
新しい社会を作りたい人のミカタ
キャリアアップしたい人、させたい人のミカタ
公平な平等な社会を目指す人のミカタ
誰もがなりたい自分になれる時代を作る
そんな方々のミカタです。
私たちがミカタキャスト

SERVICE

SERVICE

私たちミカタキャストは、DE&I、アンコンシャス・バイアス解消、女性活躍、SDGsなど
社会課題に注力するキャスティング会社です。
講演・研修・トークショーを通じて”言葉の力”で日本の空気を換えるお手伝いをします。
主催者、講師、聴講者すべてに確かな価値を。


MEMBER'S VOICE

誰もが「自分らしく」いられる社会に。

典型的な男性社会であった80年代当時のTV報道現場で働き続けた経験、

政治報道や世界の戦地、災害の現場での取材経験。
そこで考えた本当の公平、そして多様性とは。
自著「自民党の女性認識」から、日本社会の「イエ中心主義」が生み出す歪み。
日本のジェンダー問題の本質的な課題を明らかにする。
(安藤優子)

「いかにして女性リーダーを増やすか」

よく世間では、働く女性自身の問題として、自らがリーダーシップをとることや

昇進することに対して消極的だと言われます。表面上そのように見えるのかもしれませんが、
私はこの結果を女性自身の問題であるとは決して思いせん。
キャリアアップを志している女性が昇進のオファーを受けたとします。

そのとき彼女は仕事と家庭の両立という壁に突き当たるわけです。
その結果、リーダーになる資質を持っていたとしても自ら身を引いていくか、
リーダーになってみたものの最終的に家庭を取らざるを得なくなる。
多くの働く女性が直面するこの壁こそ女性リーダーが増えない構造的な理由だと思います。
これは個人や会社のみの問題ではなく、社会全体の問題です。
(山口真由)

「DE&Iリテラシーは、企業の戦略的優位性確立のためのアクションを後押しします。」

イノベーション論研究に「生産性のジレンマ」という最近流行の
両利きの経営のベースとなった議論があります。生産性のジレンマの議論では、
生産性を過度に高めると同質性が高まりイノベーションが起きにくくなると言われています。
つまり、ある程度生産性を犠牲にしても、多様性を確保することが持続的なイノベーションには
必要なのです。DE&Iの推進にも様々なコンフリクトやコストの発生など
業務効率にはマイナスに影響することがあるかもしれません。しかし、不確実性の高い今日、
同質的でイノベーションが起こりにくい組織は生き残ることができなくなります。
DE&Iの推進は単に社会的な責任や道徳的な行いとして行うだけではなく、
社内のクリエイティブな活動を促進し、企業の戦略的優位性を確立するためにも
必要不可欠なアクションです。こうした理解の下、「DE&Iは社内の誰かがやっている」他人事ではなく、
企業全体で取り組むべき戦略的テーマであることを再認識することが重要です。

(長内厚)

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